目次
バカラのグラス、2019年のイヤータンブラー(年号グラス)、ヴィータ
バカラのグラス、ヴィータは2019年の日本限定、イヤータンブラー(年号グラス)です。
ヴィータは2010年から始まったイヤータンブラーのシリーズで節目の10番目のシリーズです。
年号グラスに関しては以下の記事で、すべての種類を一覧で見ることができるようにしています。

こちらでは2019年のイヤータンブラー、ヴィータについて詳しくご紹介してまいります。
シリーズ名の由来
バカラのグラス、ヴィータのシリーズ名の意味は「人生」です。
かなり壮大な意味を持つシリーズですね。
2019年、2020年の東京オリンピックの前年、という特別感や高揚感も表しているとか。
2019年が特別な年になるという方は多いのではないでしょうか。
ご自分用にでも、大切な誰かのギフトにも、おすすめのバカラのグラスです。
デザインの特徴
バカラのヴィータのデザインの特徴は、ほかの年号のイヤータンブラーよりもカットが多いということが一番に挙げられます。
歴代のイヤータンブラーはすべて同じようなお値段で販売されていますから、カット数が多いヴィータは手間がかかっている分「お得」かもしれませんね。
カット数が多い分、バカラ特有のキラキラとした輝きが強く感じられるよいデザインのグラスであると言えます。
グラスの使い方、似合う飲み物など
カットが多く陰影が深くキラキラと輝くので、
ロックグラスなので当たり前ではありますが、
ウイスキーをオンザロックで楽しむにはうってつけのグラスといえるでしょう。
イヤータンブラーはバカラの中ではお手頃な価格のシリーズですが、
カットが多く、美しいので、飾っておくだけでも目を引くグラスであることは間違いないでしょう。
形的には過去のイヤータンブラーと同じく、少し口元が広がっているようなロックグラスで、
オーソドックスな形状であると言えますから、お水からフレッシュジュースなどの普段使いにもぴったりですし、
ロックで飲むお酒やビールでも、幅広くお使いいただくことができます。

バカラのグラスでヴィータに似ているシリーズとは
デザインが似ているシリーズ、ローザ
編集部も、バカラがお好きな方も、バカラのお店の店員さんでさえも、「えっ?」と思うくらい似ているシリーズがあります。
それが上の写真のバカラのローザのロックグラスです。
バカラのローザは2015年のイヤータンブラーで、サントリーウイスキーの響のCMにも使われたグラスです。
そのことも「ヴィータにはウイスキーが似合う」という参考データですね。
編集部もバカラのお店で、「2019年のグラスはどれですか?」と聞いて、
初めてパッと見たとき、「いやそれはローザでしょ」と、店員さんが間違えていると思いました。。
でも1秒くらいで、あれ?ちょっと違うな。。となり、グラス下部にもカットが施されていることに気が付いて、
バカラのローザのグラスよりもカット数が多くてキラキラしたいいグラスだな、と思い直しました。
編集部が訪れた際に接客いただいた、バカラの店員さんも、初めて見たときはそう思ったそうで、
一緒に「ローザと一瞬見間違えましたよね?」って笑っていました。
もちろんバカラですから、ローザも、ヴィータもとっても良いグラスですから、お好みで手に入れましょう。

バカラのグラス2019、ヴィータに込められた思いとは
The Year 2019
「人生」を意味する名の「ヴィータ」
複雑なカットが華やかなきらめきと
深い陰影を織りなします。
グラスの底に刻まれた「2019」の刻印。
輝かしい門出や記念日に、
人生の大切な瞬間を
祝福するタンブラーです。
バカラのグラスは多くの方に、大切なギフト、プレゼントとして選ばれ、受け取る人の心も輝かせてきました。
人生という意味のタンブラーはなんとも重みがありますが、2019年に人生が変わるような栄光や祝福があった方への贈り物として最適でしょう。

次の年は2020年、東京オリンピックイヤーですね。2019年がメモリアルイヤーになるようにと、バカラの気持ちが伝わるシリーズです。
バカラのグラス、ヴィータは2018年11月から2019年中くらいまでは正規店で取り扱いがあるでしょう。楽天市場などものぞいてみましょう名入れを考えておられる方は特に、お得かもしれません。
バカラのヴィータ、ロックグラス写真ギャラリー
